
2006 09 釣行日記



23cm 岩魚 やっと釣れた
水量は相変わらず・・・
プロックスの振り出し竿
9/4
どうしても気になる場所があるので朝一番に向かう。
ミノーを丁寧に流して歩く。
ここだ!と思うポイントでコツンコツンと小さいアタリ。
その後にゴクンと竿に衝撃。
あわせて一瞬感触を確かめるがバレてしまった。
食い方、感触から尺岩魚だろう。
しばし呆然としたが諦め歩く。
しばらくアタリも無し。
沈み石の影からヒット。
岩魚23センチ。
今日はPROXの振り出し竿でやってみた。
以前、使い物にならないと書いたが軽めのリールと併せるとなかなか面白い。
いつも使っているシマノ トラウトワンのパックロッドの大雑把版のような感じ。
造りは雑だがサブロッドには適していると思う。
値段も実売5000〜6000円なのでパックロッド入門にはいいかも。
PROXは他にも変わった竿を作っているメーカーである。

サイズはボチボチ 26.5cm
9/05
夕方、小一時間ばっかし振ってきた。
水量はちょっと多め。
何処を叩いても反応無し。
誰も見向きもしないような落ち込みにミノーを流すと
水しぶきを上げてバイト。
その後、急瀬に突っ込みなかなか寄らない。
ネットも目の細かいものなので弓なりになり役に立たない。
しばし走らせた後にようやくランディング。
今日も竿はPROX。まぁまぁ使えることが証明できた。
採寸すると26.5cm スリムな岩魚であった。


尻切れヤマメ 26センチ
雨後の増水 もやもかかり ちょっと不気味な雰囲気
9/7
すぐ近くの川でほんの一振り。
水は多く、川にはもやがかかりちょっと気味が悪い。
なのでポイントを決めてちょっとやって帰る事にした。
このポイントでは一投目。
ヤマメスプーン5g+ダイソーホログラムにヒット。
寄せられない場所なので抜き上げることにする。
ここは去年、良いサイズが釣れたが抜くときに落とした場所。
慎重に取り込む。
水から出てきたのはまぁまぁのヤマメだった。
残りシーズン2週間を切った。
尺は釣れるかな・・・


24cm 小さいが色は鮮やか
濁りあり 水も多い
9/08
また夕方、ちょこっと川へ。
濁りはきつく水量も多い。
小さいのは掛かるがサイズアップしない。
瀬の開きにミノーを流すとヒット。
小さくてもヒキは楽しい。
その後、更に水が増したのでやめにした。


22cm位 小さいながら本流体型
やや減水 でもいつもより多め
9/09
水量情報だとかなり減水。
朝行こうと思ったが雨のため断念。
夕方、一振り。
ミノーでヤマメが釣れた後はしばし沈黙。
次に同じサイズをヤマメスプーンで釣る。
マズメにはあちこちでライズはするが反応無し。
厳しい・・・



手のひらサイズ 小粒でも本流育ちで尾鰭は大きめ
濁りはそれほどきつくないが・・・
捨て虹鱒 婚姻色が出ている
9/14
シーズンも残すところ僅か1週間。
ここ数日は毎日雨。しかも土砂降りも多い。
今日は朝のウチは降っていなかったので
天気が持てば夕方行こうと思っていた。
Nポイントに到着。
ポツリポツリ雨が来たが決行。
釣り始めるとザーザー降りになる。
一回濡れれば後は同じ。気にせず釣りを開始。
川の様子は水も多くなく濁りもきつくない。
ポイントを丁寧に叩いて歩く。
何とかヒットしたのは手のひらサイズの岩魚。
針は外から入っている。うーむ。
その後はアタリも無しで大場所に突入。
程なくヒット!ドラグまでジージー盛大に出る。
否応なく高まる期待感。
ドラグは出るのに何かが違う??
釣れたのはイベントで使われ捨てられたであろう虹鱒。
スレ掛かりだった・・・
フラッシュを焚いたので写真でわかりづらいが
婚姻色で真っ赤であった。


9/15
この時期はいつも気持ちが落ち着かなくなる。
禁漁間近・・・釣れない・・・でも行きたい。
今日もそんな朝だった。
面倒くさく散々悩んだがすぐ近所に1時間だけ行くことにした。
水はやや多いものの濁りもなく釣れそうな雰囲気。
だけど、そう簡単には釣れないのがこの季節。
「いかにも」釣り人が狙いそうなポイントを叩いて歩く。
出ない・・・
とうとうA子ポイントまで来た。
ここでは過去、数え切れぬ位投げているが釣れた事がない。
ザーザー落ち込む荒瀬尻を狙って打ち込む。
何投目かにズゴゴっとナイスなヒキ。
ややキツメのドラグも出始める。
ン!何だ何だと少し慌てる。
荒瀬に突進してるので抵抗は倍増している。
竿を寝かせ慎重かつ大胆に引き寄せる。
ズリ上げようと岸に寄せると上がった途端にバレ。
危うく幻のヤマメになるところだった。
サイズは26センチとまだまだだが惚れ惚れするオスヤマメ。
今シーズンで一番カッコの良いヤマメであった。




9/17
早朝よりHopperさんと同行。
Hoppperさんは今日が今シーズン最後の利根川ということなので
予想できる範囲で可能性の高いところを攻める事にする。
そこで入ったのはお化けポイント。
数々の伝説があるココで最後を飾ることとした。
水は少な目、多い時の1/3程度。
雰囲気的には釣れそうである。
すぐにチビヤマメがヒット。
Hopperさんにもヒットした。
Hopperさんに先行してもらい俺は後ろから追いかける。
良い感じの瀬や溜まりが連続する場所でルアーを投げると
黒い影がニョロニョロとついてくる。腕くらいはありそうだ。
最後の最後にシャクったらビンゴ!
サイトフィッシングでここまで狙って喰わせたのは
記憶の中では初めて。
しかも、このハイプレッシャーの中での釣果に大満足である。
岸にズリ上げると岩魚だった。
太目の魚体がビタンビタンはね回っている。
写真を撮ろうとルアーを掴むと更に暴れ・・・ルアーが俺に刺さる。
見るとガッチリ刺さっている。バーブは潰してなかった。
見ていてもどうにもならないのでフォーセップでつまんで勢いよく抜く。
幸い裂傷にならずに済んだ。
その後も釣り上がると餌師のあんちゃんに会った。
上の方はどうかと聞くと「釣り大会」をやってるとのこと。
??????????????????
漁協関連ではなさそうだが・・・
上流を覗くと確かに数名見える。
大場所を独占している。
トラブルのも面倒なので来た道を釣り下がることにする。
その後アタリは無くなり惰性で釣りさがる。
入ったところまでたどり着く。
ふと先行していたHopperさんを見ると、どこから入ったのか餌師のおっさんに
挟まれている。
餌師のおっさん達は人の釣っているポイントでもズカズカとくわえタバコで入り込む。
たまらなくなり退散。
ここまでマナーの悪い釣り人は初めて見た。
シーズン晩期の休日。釣り人が多く有名な場所ではバッティングするのは避けられない。
それ故に「こんにちは」「どうですか」「入って良いですか」等の挨拶はトラブル回避にも
必須である。
良い場所はみんなが狙っている。眠い目をこすりつつ夜明け前から狙っている人も多い。
川は誰のものでもないが早く釣り場に入っている方に優先権はある。
最低限のマナーを守れない人は年齢に関係なく想像力が欠如している。
自分に置き換えて考えられない人である。
同じ釣り人であることが恥ずかしく惨めであった。
右後方にあるのが釣れた5センチのミノー
30センチのタモからチョイ出る 31センチ
岩底が緑なので水も緑掛かっている
年配釣り人がズカズカと たまらず退散 Hopper氏
還暦も過ぎたと思われる御仁 恥ずかしくないのか!



小さいけど超幅広ヤマメ
捨て虹鱒だがパワーは侮れない
水は少な目 冷たく秋の気配を感じる
9/19
今シーズンも明日まで。
夜明けより旧月夜野地区を3時間彷徨うが釣果なし。
これで終わるのは納得行かないので夕方、Nポイント下流へ。
一投目より岩魚のチェイスがあるが掛からず。
丁寧に小さな落ち込みを叩きながら下る。
ルアーが弧を描いて戻ってくるときにヤマメがヒット。
水が澄んでいるので食いつくところがよく見える。
引き上げると小さめ(20センチ位)ながら超幅広。
これで尺なら相当ヒキが楽しめるのに。
その後も下るがアタリ無し。
諦め掛けた、その時遠くでヒット。
最近使っているPROXの竿がギュンとしなる。
すかさずジャンプ! ン!?と思う間もなく走る。
かなり良いヒキ。ヤマメじゃねーかな!?と思いつつ寄せるが
ヒキが良すぎてなかなか寄らない。
やっと寄せてネットに入れると虹鱒 25センチくらい。
ヒレは回復しつつある。
ネイティブ虹鱒ならもっと面白いだろう。
利根川に虹鱒がいてもいいかな〜と思った。



9/20
今日がシーズン最終日。
泣いても笑っても今日で終わりである。
朝、行こうと思って夜明けに起きたが少し横になっていたら日が昇っていた。
と言うわけで、夕方の短時間勝負となった。
時間がないので釣れそうな場所を絞って歩く。
以前、良く通った淵を集中的に攻めてみる。
何とか最終日にヤマメの顔を見ることが出来た。
23センチしかないが顔つきは精悍である。
その後もアタリはあれどバラシ4連発。
欲をかいても仕方のないことなので程々で終了。
今シーズンは不調と言われた年だが終わってみれば
そこそこの釣果。
ルアーの釣り方に慣れてきた結果かもしれない。
事故も怪我もなく無事シーズンを終了できた。
利根川と渓魚に感謝をして長いシーズンオフに入ることとする。
ライズは頻繁にあるのだが・・・
今シーズン最後のヤマメ 23センチ
小さくてもシーズン終盤では精悍な顔つきになる